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日本での活動アーカイブ
2004
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アクションマップ
日本全国のアクティビティをまとめました!
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京都 禅タクロースレポート
第6回 京都・禅タクロース 瞑想パフォーマンス
ことしの京都・禅タ・チームは、15人も集まりました。最年少は15歳。東京、岐阜、三重はもちろん、日本を含む4つの国籍から成る大混成チームです。今回は4時間にわたり、静かに座り、静かにパンフを配ることにしました。事前の新聞報道を見て、いらっしゃった方もいました。「子ども禅タ」もだいぶ成長して、毎年、この日を楽しみにしているようです。
静かに、静かに
ことしは「押しつけがましくない」スタイルを採用しました。大量にチラシをまくのではなく、ひとびとと会話をし、落ちついてリラックスした雰囲気を出すことで、逆に周囲の喧噪から引き立つように工夫しました。阪急デパートの豪華絢爛なショッピング・ウィンドウがとても良いコントラストになっていました。
圧力としての「喧噪」
街頭スピーカーが、エンドレスでガーガー言っていました。どうやらデパートと警察が共同で流しているようです。客の呼び込みや寄付の強要を無視するように大声で呼びかけています。非番だと称する警官が来て、あちこちにテープでものを貼らないように注意してきました(全然そんなことしていませんけど)。KDDIの携帯電話の呼び込みは強烈で、あきらかに彼らのおかげで当局が公共の道路の管理を強化していると思われます。「表現の自由」が商業主義によって圧迫されている良い例だと思います。
京都ではチラシをくばる許可を得ようとしたら、当局にチラシのコピーを提出して、更に1,400円払わなければなりませんでした。他の都市は京都ほどひどくはないようです。沖縄・北谷(ちゃたん)では何の必要もなかったそうです。
最後は打ち上げパーティ!
フランスのアドバスターズは、「みんなで色々なものを持ち寄ってパーティをやろう」と呼びかけています。これぞ私たちがやっていること! 飲み物、おコメ、おでん、焼き芋なんかを持ち寄って、テング・フードさんから頂いたスパイシーなカレーやサルサ、ドライフルーツで大騒ぎしました。
おとなも子どももいっしょに勝手気ままに楽器を鳴らして盛り上がりました。途中で寝ていたのはカフェで飼っているネコだけ、何人かの妖精は朝まで騒いでいたようですよ。
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