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グループ・NGOとして
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非営利団体(NPOや有志)の方々へ
皆さんが取り組んでおられる社会問題や環境問題が如何なるものであれ、無買デーはあなた方の味方です。無買デーを契機にあなたのテーマにスポットライトをあて、共通の原因に対して一緒に立ち向かいましょう。過剰消費、好ましくない消費パターン、あるいは間違った経済政策等です。
- bndjapan(at)bndjapan.orgにサインアップして、無買デー・ネットワークに参加しましょう。無買デーのサイトは、あなたのサイトにリンクを貼ります。また、無買デーのPRチームがプレスリリース等の全国的な告知の場において、あなたについて言及することでしょう。
- あなたの団体のニュースレターやウェブサイトで、無買デーについて言及してください。
- 世の中が「よりよい消費」を獲得することによって、あなたが取り組んでいる問題を解決するのに役に立つということを強調してください。例えば、あなたがゴミ削減問題に関わって居られるとしたら、「無買デーは無ゴミ・デー」と読み替えることが可能になるでしょう。もし、あなたが非倫理的なペットショップに反対しているのなら、「無買デー;生き物は商品じゃない」といった具合です。
- もしあなたがTシャツを売る商売をされているのなら、あなたのウェブサイトに「今日は無買デーなので、Tシャツは売りません……が、寄付は歓迎ですよ」と掲げてみましょう。いくつかの企業がこの方法で無買デーを応援してくれています。
- イベントを企画しましょう。あなた方が既に企画されている他のキャンペーンと連携してみたり、他のグループと共同でイベントを行うのも良いでしょう。シンポジウムや物々交換フリー・マーケット、ゴミ焼却場の社会見学、等々です。
- PRをしましょう。チラシやポスターを配布し、メディアの人々にプレスリリースを送りましょう。PRの素材は我々からメールで取り寄せるか、我々のウェブサイトからダウンロードして使ってください。
- 人的ネットワークのハブ(仲介者)に対して(事前に)イベントの計画を報告し、また、(事後に)状況をご連絡ください。無買デー・ジャパンの事務局は、国際的なネットワークに繋がっています。あなた方にとって良いPRの機会になるかもしれません。
(CC) BND
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チームBND
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